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2024. 1.12.Up Dated.
今年の出来事

 2024年ももう12日過ぎましたが、今年は元旦早々から色々な事が起こっていますから、この調子で行けば変動幅の大きい年になりそうです。
そこで先ず考えるべきことは、何かのイベントが起これば、それなりの意味があると思う事が必要ではないでしょうか。 この世に全く意味がなく無秩序に生じることは一つもなく、全て何かしらの因果関係があるのは確かですから、それが自分にとってプラスかマイナスかという視点だけで見るのではなく、事象の背景と意味を考えることが重要だと思います。
一つの例でみると、羽田空港の航空機事故は日が経つにつれて事故の内容が変わってきていて、今では航空機同士の衝突はなかったという見解が主流になっています。
では、この事故の背景と因果関係を考えてみると、人々の認識を変えることが目的ではなかったかと思われます。所謂アセンションしたと言われている人々は、今年はより良くなり、安心安全の世の中に向かうという考え方になっていましたから、これに水を刺す為に、元旦早々から地震(人工地震)を起こしたと考えられます。そして矢継ぎ早に、2日には訳の分からない航空機事故を起こしてダメ押しに入ったようですが、これが何処まで効果があったのかは分かりません。
これらの一連の事件を起こしたのは、ディープ・ステートの残党と言われている人達で、政権側に居る連中も含まれます。(マスメディアも加担して煽っています)
これらの事件を起こしたことで仕掛けた方には新たな因縁が生じ、その因果によって自分の身に不都合が生じると思います。
一方、アセンションした人達は、これらの事件どう解釈しどのような選択をするかによって因果が変わりますが、これらの事件を茶番と理解して、従来の見方・考え方を変えなければ特段変わりはありません。
このように事件を起こす方には新たな因果生じますから、その因果解消を求められることになり、苦しみが増すことに繋がりそうです。そしてそのようなイベントを見せられる人達の中で、アセンションしている人は前述のように従来の考え方のままの人と、考えていた世の中と違うと選択を変える人の二択になりますが、世の中の変化に気付いていなかった人達は、これを機に疑問を持ち新たな視点と考え方に向かう人と、依然として何も疑問を持たない人に分かれます。
前者の疑問を持った人は理解の進展度によって選択が異なるでしょうから、その選択によって従来の因果とは異なった因果に変化すると考えられます。
後者の特に疑問を持たない人達には、因果の変更はありませんから、従来の因果を引き継ぐことになりますから、今までの自分の因果の中で生きる事になりそうです。
このような見方をすると、今年はまだまだ色々な事件が起こると考えられますが、確固たる信念を持った人に、疑問を持ち見方を変えて今までは騙されていたと思い始める人達がどの程度増えるかによって世の中が変わりそうです。
これらの人達が全体の2~3割を占めるようになれば、ディープ・ステート残党の影響力が低下して彼らの目的は阻害されることで世の中は変わっていきます。
要は人々の考え方が従来からどの程度変化するかによって世の中の変化量が異なるのです。
今年は、私達はこの変化の様を見ていくことになりそうですし、正に生き証人になりそうです。
こう考えると、大変刺激的で且つ面白い時代だと思えるのではないでしょうか。

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