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2023. 9.22.Up Dated.

今気をつけること

　世の中大分煮詰まってきたようですが、これからも気を引き締めてもう少し頑張る必要がありそうです。
皆様は「大峠」と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。読んで字の如く大きな峠という意味ですが、この大峠は既に超えていて、今は下りに入っている時期だとも言われています。
登山でもそうですが、下りには注意が必要ですが、どうしても油断が生じ何でもない箇所で転倒してしまう事があります。
私もかつて東京最高峰の雲取山に登ったことがありますが、下山して最後の平坦な林道で躓いて転倒したことがあります。岩に躓いた訳でもなく、フラットな道で足がもつれての転倒でした。登山は無事に家に帰るまでが行程と言われていて、途中で気を抜かないようにとの警句がありますが、正にこの言葉を実感した体験でした。
これと同じように、今は時代の大峠を越えた人もかなり居るようですが、これからも気を抜かず注意を払ってもう少し頑張らなくてはならないようです。
何を注意しなくてはならないのかは、置かれた境遇によっても違いますが、先ずは情報の混乱と虚偽に騙されないようにする必要があります。マスメディア情報に注意する必要があるのは当然ですが、SNS等のネット情報もマスメディア情報と同じ、又はそれ以上に虚偽が多くなっていて情報の混乱を惹起しています。
更には20日から7回目のコロナワクチン接種が始まりますが、今までにワクチン接種をしていない人も一定の注意が必要になります。既に6回ワクチン接種していて7回目も接種する人も居そうですが、ワクチン接種が2回目以降も増えているのは日本だけのようで、正に世界でも日本の異常さが突出しています。
問題なのは7回目のワクチン接種というより、これだけ多くのワクチン接種をしている人からはスパイクタンパクが放出され、これによるシェディング被害なのです。
シェディング被害を感知する人も居るようで、スパイクタンパクの放出者からは独特の臭いが発せられています。私もこの臭いを嗅ぎ分けられ、歩いていて誰の臭いなのかが分かりますので、その人からは距離を置くようにしています。
シェディングは一つの例ですが、他にもネット上の情報操作や虚偽情報によって人々の意識を誘導しようという動きが加速しています。この現状はディープ・ステートの残党によって仕組まれているようですが、彼らは非常に精緻に考えて仕組みを実行しているようです。人の意識や思考パターンを把握して、どういう仕掛けをすれば誘導できるかを熟考した上で実施してきます。
正直言って質の悪い思考を積み重ねていて、その執念は常人の域を超えていますので、容易に喝破することが出来ない状態です。
勿論この状態は長続きしないでしょうから、少なくとも年内位は必要な注意力を絶やさないようにしておいた方が良さそうです。
要は登山の例のように家に帰るまでは登山は終わっていないと気を引き締める必要があるという事です。
現在の世界の異常さに気付いている人にとっては、もうしばらくの辛抱ですが、この先には大変明るい未来が約束されていますから、何としてもこの時期をサバイバルして無事通過しなくてはなりません。