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2023. 2.24.Up Dated.
今は戦時下なのか?

 今は第3次世界大戦中という指摘もありますが、一つ一つの事象を繋げてみると、あながち荒唐無稽とは言えません。
身近な所では、新型コロナワクチンを接種すると深刻な副作用によって死亡するリスクもあるようですが、ワクチン接種者全てが当てはまる訳ではなく、人によって深刻な副作用が出ない人も居るようです。
何でもそうですが、100%の確率で起こることはありませんので、ワクチン接種副作用も確率的に生じるリスクだと言えます。世の中はワクチン接種者と非接種者に分かれていますから、言わば紅組・白組に分かれている状態です。
次に、変なニュースを陰謀論と一蹴する人と丹念に情報を拾って世の実態を探ろうとしている人にも分かれていますから、これも紅組・白組に分かれていると言えます。陰謀論というフレーズは米国CIAが広めた事が知られていますが、不都合な情報は陰謀論として片付けるという事が目的だったようです。
この他にもネットの情報とマスメディアのニュースを見れば、正に二極化していて、正反対の事象を伝えていることが分かります。
これらは情報を主たる武器として戦っている状態だと考えるのが妥当だとも言えますので、正に戦時下という解釈も十分に成り立ちます。
それでは自分は何れの側に属しているのかが気になると思います。
多くの人はワクチン接種者であり、陰謀論として全てを片付けてしまう人だと言えますから、多数派は今までの世界の肯定論者です。多数派に属しているとそれなりの安心感が得られますから、中々抜けられませんが、一方の少数派の人は他人からどう思われようとも自分の判断に従う人たちだと言えます。
但し、多数派は少数派をアタオカ(頭がおかしいという意味)と言うレッテルを貼ったりしていますから、これもかつて太平洋戦争時に日本が鬼畜米英と叫んでいた状態と同じです。
このように考えると、今は戦争状態という見方が成り立つ余地が大いにあります。そしてこの戦争と同じ状態というのも何れは終わりますから、どちらが勝者になるのかが問題なのです。
現在の多数派が勝者となれば、何も変わらず以前の世界が続いていきますので、この世界はインフレ、エネルギー危機、食料不足、増税、収入減少という負のスパイラルが連続することになります。
逆に、少数派が勝者となれば世界は劇的に変わり、全ての仕組みが崩壊して新たな社会を再生していくことになります。
そして敗者側となった人にはどのように運命が待っているのかです。これは普通に考えれば分かります。
過去の例で見れば戦犯として扱われる人もかなりの数になると思われます。
表のニュースには出ていませんが、国際司法裁判所でワクチン接種に加担した日本政府や役所、医療関係者、マスコミ、知識人と称する人達等に有罪判決が出ています。この判決が順次実行されると日本で有罪に該当する人は600万~1000万人になると言われていて、最終的にはワクチン接種者や自然死等を加算すると日本の人口の約20%が減少するとも言われています。仮に20%も減少するとすれば、敗者は多数派という事になりますから大変な事態と考えることも出来ます。
尤もほぼ紅組と白組に色分けされているようですから、今更焦っても仕方ないので、それぞれが覚悟を決めて来るべき因果応報を待つしかありません。
この因果応報の仕組みをキリスト教圏ではハルマゲドン(最終戦争)と呼んでいるようです。日本だけではなく全世界に及ぶ仕組みだと言えますから、粛々とその日を待つしかないないだろうと言えます。


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