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2023. 2. 3.Up Dated.
新型コロナとワクチン

 政府が新型コロナを現在のⅡ類からⅤ類(インフルエンザと同じカテゴリー)に引き下げると発表しました。
分類変更は5月8日との事ですが、これは手続き上の問題であって、実際には新型コロナはインフルエンザと同じだと確認したという意味になります。
インフルエンザで政府やマスコミがあれだけ騒ぎ国民を怖がらせ続けていた訳ですから、謝罪要求が出されるのも当然だと言えます。
政府がウィルスの感染力を左右する事なんか出来ませんから、最初から新型コロナとはインフルエンザなどの風邪の一種に過ぎなかったとも言えます。
もっと言えば、中国の武漢で発生したとされてからの一連の騒動は全てマスコミ等による捏造で人心操作の為にフェイクニュースを垂れ流してきたという可能性すらあります。
このような人心操作は行う方にも罪はありますが、引っかかる方にも油断と浅慮があった訳ですから、一方的に騙した側だけを非難できないとも言えます。

問題は、フェイクを種にしてあれだけの騒ぎを起こした理由ですが、2つの角度で見ることが出来ます。
一つは、日本では戒厳令を敷く法律がない為に、コロナ騒動によって外出自粛と集会の減少等の戒厳令に近い状態を作る為という見方です。
これはかなり飛んでもない話にはなりますが、実際に上空には頻繁にヘリが飛び交い、警察車両や自衛隊車両の目撃が数多くあります。私の自宅でも盛んに上空をヘリが飛び交っていましたし、警察の護送車も何度も見かけていますから、意外と信憑性のある話だと思います。
米国と同盟国は既に2020年から戒厳令が敷かれているが、それは水面下でのことであって、表向きはコロナパンデミックという事になっているとの解釈です。
この視点で見れば、戒厳令状態は5月8日には終了すると政府が宣言したということになります。
では戒厳令下で何をしていたのかという事になりますが、水面下での敵の掃討作戦が行われていたということであれば、敵とは誰なのかという疑問が残ります。
簡単に言えば、敵はDS(ディープ・ステート)であり、この世界を裏から牛耳っていた勢力です。
今までの世界は闇のシステムに覆われていて、全てを支配しコントロールされていたということですが、これについては全く感じてなかった人、それを知って闇側に加担していた人、そして抵抗運動を続けていた人に分かれると思います。
恐らく大半は感じていなかったと思いますが、それだけ巧妙にシステムが構築されていたとも言えます。
こちらの見方であれば、多くの人が気づかない状態で比較的平穏を保った状態で掃除が進んでいた訳ですから、特に個人的な被害がない限り、怒ったりする必要もなく、また全面否定する内容でもありません。

但し、ワクチン接種の問題はこれとは別の事になりますから、二つ目の見方が必要となります。
今回のパンデミック騒動には、人々を脅してワクチン接種率を高めることで、製薬業界と医療業界の利益を増大させるという目的が見えます。怖がらせることで、何度もワクチンを打たせた訳ですから、今回のワクチンの使用量は過去最高となり、医者も健康保険から多額の手数料を得ることが出来ました。
これだけなら、お金の亡者になった医療従事者という話で終わりますが、ここからが大きな問題となっています。
このワクチン接種による副作用によって多くの死亡者が出ていて、その実数は東日本大震災が起こった2011年を大きく上回っています。既に週刊誌がこの問題をこぞって取り上げていますから、ワクチン接種による副作用があるというのは理解している人も多いと思いますが、気になるのは副作用が何時まで続くのかという点です。
ワクチン接種によって体内に有害物質が入り、これが活性化するには時間差があり、また直ぐに副作用が現れてしまえば、接種回数を稼ぐことが出来ませんから、時間を掛けて副作用を実現化するようになっているとの指摘もある位です。
これが事実であれば、殺人行為と同じですが、元々ワクチン接種の真の目的は人口削減計画だという指摘もある位ですから、副作用は未だ今後数年は続く可能性があり、最終的に第二次世界大戦の死者数を上回るとの見方もあります。
では解毒や治療方法はあるのかですが、これについてはネットに多くの情報が流れていますが、今の所決定打は見つかっていないようで、食生活を含めて生活全般を見直すことで自己免疫力を向上させる方法しかないようです。
一つ目の見方に比べてこちらは救いがありませんが、ワクチン接種は強制ではなく飽くまでも個人の選択に委ねられていましたから、自己判断による自己責任とも言えます。
ワクチン接種は自分の判断で選択したのですから、その結果も自己責任になりますというのは合理的ではありますが、何故リスクを説明してくれなかったという恨みも出そうです。
結果としてワクチン接種を避けた人も一定数存在しているので、自己判断の差でしかないとも言われますので、この問題は多くの事を私達に問いかけることになります。
これを機に多くを考え、より多くの学びを得る事になれば良い契機にはなりますから、必ずしもマイナス面だけではなさそうです。
自分の人生や生き方を振り返り、反省すべき点は反省し、修正すべき考えや意識を見直すのは人間として本来あるべき姿ですから、それに気づかせてくれたとも考えられます。
代償が大き過ぎるとも思うかも知れませんが「朝に道を聞けば夕に死すとも可なり」という言葉もあるように、人生の目的によって今回のパンデミック騒動の見方が変われます。
何れにしても瑞祥とするか悪事とするかはその人の考え方次第ですから、結局は自己判断という事になると思います。


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