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2021.11.26.Up Dated.
目覚めと眠り

 最近ネットを中心にして話題となっているることをご紹介します。
この話は全く信じない人には関係はありませんが、所謂目覚めに関係していることなので、一部では重要な情報として扱われています。
簡潔に言うと、目覚めと眠りの選択期限についてです。
今の社会がおかしい思う人は多いとは思いますが、おかしいと思ってもそれが世の中だと自分を納得させてしまうケースもあります。
一方、おかしい点を突き詰めて、何がどうおかしいのかを探索する人も居ます。
即ち、以下の4つのタイプに分かれます。

① 特におかしなこともなく、これが世の中だと思う人
② おかしなことはあるが、面倒なので深く考えない人
③ おかしいことはおかしいので、より広く深く考えようとする人
④ おかしい事の原因を察知していて、変革を求めている人

この4つの分類のうち、 ④の人は既に目覚めに該当していますが、③の人は目覚めに向かって進んでいる人になります。そして①と②の人は眠りに該当します。(特に意識しなくても眠りという分類になります)
意識するかしないかに拘わらず、この眠りと目覚めの2つの分類が確定するのが今年の冬至の12月22日という話です。
これ以後は、眠りの人はより深く眠らされるような現実が訪れ、目覚めの人は目覚めを確信するような現実が次々と訪れると説明されています。
眠りと目覚めの選択は個人の自由意思なので、他人にとやかく言われる筋合いではありませんが、眠りは今の現実がそのまま続き、将来も変わりませんが、恐らく自由意思の範囲はより狭められていくと思われます。
そして次の選択の時期が訪れるのは26,000年後なので、そこまで眠りの選択が続くとされます。
では、目覚めを選択した人はと言うと、今の物質文明万能の時代ではなく精神文明も重視した新しい世界に入るとされています。
この話は日本人にとっては分かり易いです。 親や祖父母から聞かされてきたような昔からの日本の文化を大切にするということになり、自然と調和しながらの生き方になりますから、特に違和感もなく舵を切れると思います。
この選択は人によって異なりますし、それぞれ言い分もあると思いますが、それも来月の12月22日には期限が来て選択したことになります。
誰がそんな事を決めたのかと問われれば、それは人間界を含めた自然の摂理だという答えになります。君主や政治家が定めたことではなく、逆にこれらの人は他人へ眠りを促進している人ですから、勿論眠りの世界に超特急で行くことになります。
さてここで気になるのは、12月22日という期限です。 今の世の中のことを半信半疑で見ている人も多いと思いますが、その状態を何時までも続けられる訳ではなく、冬至までに選択しなくてはならないという事です。
選択したくない人は眠りの選択になるようですから、全ての人が対象となります。 そして選択の結果は自分が受け取ることになり、これが因果の法則だと言われています。 こんな話は一切信じないという人も居ると思いますが、それはしっかり眠りの選択になりますので、事はそのように進みます。
以上をまとめると、選択期限が近づいてきているので、それぞれ覚悟を決めましょうという事になります。


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