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2021.10.15.Up Dated. |
Windows11と衆院選の話 |
10/5にWindows11の正式版がリリースされましたので、一週間程様子を見てWin10からアップグレートしてみました。 今回はOSの変更になりますが、従来と違ってドライバーが初期化されることもなく、アップデートと同じ手順で行われます。 OSの変更はアプリの再インストールやマザーボードBIOS等のチェックが必要でしたが、今回はそれらの面倒な作業が一切なく、15分程度何もしないで待っていれば完了し、そのまま従来通りに使えるようになりました。 新OSの感想としては、特に違和感もなく操作画面等が若干変わった程度ですから普通に使えます。 具体的に何か変わったかと言えば、細かなところまでは分かりませんが、画面が少し奇麗になった感じがします。 OS変更の動機はオーディオの音質改善があるか否かを試すことでしたが、これは変化がありません。 残念ながらUSBオーディオドライバーには変更がなかったようですが、今まで使っていたソフトが問題なく使えていますから文句はありません。 なお、Win11のインストール方法は3種類ありますが、最も簡単なアシスタントでインストールを選べば何の作業も必要ありません。 多くの人はもう少し様子を見てからアップグレートを考えているようですが、新し物好きの私としては、この辺りで試してみないと気が済みません。 話は変わりますが、岸田内閣が早速衆議院解散を行いました。何の実績もないまま国民の信を問うというのでは困りますので、何か目新しい政策を打ち出すのでしょうか。 どうやら目玉は給付金支給のようで、野党の令和新撰組は一人毎月20万円の給付金支給を掲げているようです。 GESARA実施によるベーシックインカムでは、26.5万円/人/月と言われていましたから、大分近づいているような気がします 衆議院選挙は10/30投票というスケジュールになっていますが、今回は事前の動きも少なく静かな状態ですが、そろそろ動きが始まるかもしれません。 今回は有権者から色々な質問が出るかもしれませんから、候補者はフェイスツーフェイスの選挙活動は避けたがるかも知れません。 私の選挙区の現職議員のダメ振りは既に確認済みなので、新人に期待したい所ですが、目ぼしい候補者が居るのかは分かりません。 そんなことで興味の乏しい選挙になりそうですが、何か新たな展開があることを少しは期待したいと思っています。 |
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