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2021. 9.24.Up Dated.
面白い話

 ここ1年位の間にとんでもない話や面白い話がネットに上がっています。 ネットの話は信じられないという人も居られるとは思いますが、逆にメディアの話はフェイクばかりという意見もありますから、どちらも五十歩百歩歩とも言えます。
元々全部が真実という情報はありませんから、自分で取捨選択して取り込むしかないのが現実世界だと思います。
私は好奇心旺盛なので、どんな不思議な内容でも、一旦は受け取って頭の引き出しに入れておきます。 これらの話の中でかなり驚く内容を今回はご紹介しますが、ネット上ではかなり信じられているとも言えます。

「人類は人為的に創造された」
神は自分に似せて人類を造ったと聖書には記されていますが、これに関しては事実だという見方が出てきています。 但し、ここで言う神とは宇宙人の事で、惑星ニビルのアヌンナキという種族だそうです。
惑星ニビルの存在については、以前に提唱した学者が何人か居ましたが、タブー的存在のようで、不審死を遂げた人が複数名いるそうです。
この惑星は、超楕円軌道によって3600年周期で太陽の回りを公転している天体のようですが、このような動きをする彗星もありますから、全く空想でもないようです。
同じような話で氷惑星Mという説を日本の学者が提唱しましたが、この惑星が地球に生命の源をもたらしたという仮説です。
最近はより明確な内容になっていて、惑星ニビルの住人のアヌンナキ(シュメール神話に登場している)が地球にきて、猿人と自分の遺伝子を交配させて、人類を造ったとされています。
その目的は労働力確保の為であり、平たく言えば奴隷として使役する為です。
何時頃に人類を創造したかは、数10万年前とか数万年前と言われていて、奴隷として働くように遺伝子を操作しているので、人類はこのことに気づかないようにされているとのことです。
人類の起源を隠蔽するために、宗教や政治等を操り人類を支配し続けているという事です。
そう言えば、最近バチカンについて色々な話が出てきていますし、各国の政治も大きく変化していますから、全く根拠のない話だとも言えません。
今年になって新たな死海文書が発見され、チベットで有史以前の書物が新しく発見されたというニュースもあります。
これらの話も繋がっていて、私たちが知っている今の文明(シュメール文明が起源とされている)以前にも文明が存在していて、その興亡には、アトランティス伝説やノアの箱舟伝説によって語り継がれていると言われています。
日本の与那国島の海底遺跡も失われた文明の遺跡のようですが、日本の考古学会は遺跡とは認めていません。人類の起源と人類の本当の状態は隠さなくてはいけませんから、これに触れる内容は全て都市伝説や陰謀論として揶揄されます。
仮に、私がアヌンナキの立場であれば、これらの事は当然に隠蔽しますし、それらを馬鹿な話という印象付けもします。人類の中に協力者も育てておき、彼らを使って支配を続けるでしょうから、論理的にはあり得る話なのです。
そして人類の中の協力者はDS(Deep Stateの略)と呼ばれていますし、イルミナティとを指すとも言われています。DSやイルミナティという言葉を聞いたこともないという人は少ないでしょうが、これらは既に一般化していますし、イルミナティについては公式HPもあるようです。
今はびこっているのは、協力者の一般DSという人間でかなり数に達しているようで、あるツイッターでは厚生省のキャリアの名前も何人も挙げられています。
一般DSは社会のあちこちに存在しているようで、既に大量逮捕が始まっているようですが、数が多過ぎて全部は拘束できないようです。

以上が最近の流布している説の一部ですが、大変面白いし興味深い内容です。
これらについて青筋立てて反論するのも大人げないですし、全面的に信用するだけの根拠もまだ不足していますから、一応抑えておくという状態で良いと思いますが、大事なことは目の前の現象に囚われ過ぎないことです。
本来全ての現象に意味はなく、それを見ている人の価値観や経験値によって意味が生じてくるのですから、客体にのめり込むのではなく、自分という主体にフォーカスする方が真実に近づけると言われています。


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