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2021. 9.10.Up Dated.
緊急事態宣言の継続

 今月21日までが東京等の大都市の緊急次第宣言期間でしたが、これを9/30まで延長するようです。
恐らく10月以降も何らかの理由を付けて延長するだろうと予想されますし、基本は永遠に外出制限や接触制限等を行う監視管理型社会が目標だと思われます。
「そんな馬鹿な」と思うかもしれませんが、そのようなプランは既に公表されていて(New World Order)、予め決められたプラン通りに実行しているだけとも言えます。政治家・マスコミ・医者・芸能人がグルになってこれを進めれば一般人は従うだろうと考えての事です。
ここで重要な事は、私たちの相手は普通のタイプではなく、命令通りに動く存在と、金の為なら何でもしますという連中なのです。従って彼らに道理や倫理観を求めても何の意味もないという事を知らなくてはなりません。
ワクチン接種は彼らの監視管理型社会を作るための必要なツールなので、今後もコロナの新種とか言って、何度でもワクチン接種を進めていき、これに従わない人(監視や管理を拒否する人々)を少なくしていく必要があるのです。
では、何でこんないい加減で無法な事が出来るのかというと、それは自分で考えずに他人の意見に従うだけという人が多いからです。
言うなれば、奴隷的存在なのですが、更に進めて家畜化するにはワクチン接種は有効な方法のようです。
私たちが敵が誰であるかを知り、どういう敵なのかを理解すれば対応策もありますが、これを陰謀論として邪魔する人も居ます。
自民党総裁選が始まろうとしていますが、どの候補者も更に政治家達は私たちの敵と考えなくてはなりませんし、マスコミが彼らに加担していますから、テレビや新聞しか見ていない人は容易に騙されます。
何故、政治家が敵なのかはネットで色々と調べれば答えが出てきますが、今はそれよりは自分を守るための行動が必要になります。
今は目に見えにくい戦争状態ですから、自分の身は自分で守らなくてはなりません。
私も親から戦争中の空襲時の話を何度か聞きましたが、空襲では自分の判断が生死を分けたと言っていました。東京大空襲の時はどの方向へ逃げるか迷ったそうですが、一人の退役軍人の方が日本刀をかざして、電車の線路を指して「こちらに逃げるぞ」と叫んだそうです。両親はその言葉に動かされて線路つたいに8kmほど逃げて牧場にたどり着きそこで空襲が収まるのを待ったそうです。
私の生まれる前の話ですが、この話が強く記憶に残っていて、子供心に自分の判断の重要性を感じたものです。
今は正にこのような状態だと言えますから、自分の判断次第で生死が決まってしまう状況だとも言えなくはありません。こんな話は荒唐無稽と思う人も居るかもしれませんが、それもその人の判断ですから構いません。 もし自分と家族を守ろうという意思のある人は、暫くは覚悟して既成概念から一旦離れて物事を自分の頭で考え、自分自身の判断で行動しようと確信すべきだと思います。


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