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2021. 7. 9.Up Dated.

4度目の緊急事態宣言

　7/8に政府が東京都に4度目の緊急事態宣言を出し、8/22まで実施することを発表しました。東京オリンピックは7/23～8/8ですから、オリンピック開催中は緊急事態宣言下になります。
この発表を聞いておかしいと思われる人も多いと思いますが、中には後付けで自分なりの理屈を付けて納得する人も居そうです。第一感でおかしいと思わない人に対しては何も言う事はありませんが、常識的に考えても変だと思う人は何故という疑問が湧くと思います。
オリンピックは中止かと思いましたが、依然として無観客でも実施するつもりのようですので、常軌を逸しています。この流れをみて政府も東京都も変な状態になっていると感じます。
そしてSNS上ではこの期間に何か重大な事が起きるので、その為の緊急事態宣言ではないかとも言われています。
当否は別としてこちらの方がまともな見方ですが、頑な人は目と耳を塞いで否定するだろうと思います。
何が起こるのかについて、SNS調べればいくつかの可能性が考えられます。

この件とは直接関係はありませんが、最近口座を持っている金融機関から変なアンケートのお願いが来ました。重要なお知らせという手紙が来て、指定されたIDとパスワードを使って、この金融機関が開設した特設のアンケートサイトにアクセスして、そこで身分証明書(運転免許書、健康保険証等)の写しを提出してからアンケートに答えてくださいという内容です。
この時点で、このアンケートについて疑問を持ったので、どんな内容のアンケートかと金融機関に問い合わせたところ、個人情報満載のアンケートになっているようです。何しろ資産についての項目もあって、国勢調査を超えるような内容になっているようです。名目はマネー・ロンタリング防止の為という事ですが、全金融機関が口座保持者に行うことになっているようで、しかも今後は定期的(2～3年おき)に実施するとのことです。
預金口座を持っているという理由だけで、一民間企業に対して、身分証明書を電子的に送付するのはリスクが伴いますし、更には詳細な個人情報を提出するのは危険ですから、当然拒否しますが、これを日本国内で一斉に実施するのは共産国家のような振舞です。勿論金融機関の背後には金融庁が居ますし、最終的には政府の方針ですから、この件も従来であればあり得ない措置です。
私自身は、独自の解釈によって取り敢えずは静観です。アンケートはQFS(量子金融システム)の実施に伴ってのサインだと考えていますし、政府は既に機能停止状態であって、何れは崩壊するだろうと考えています。

他にも変なことがあるので、都度確認していますが、何れも民主主義国家とはかけ離れた内容になっています。
先日ニュースで時短営業要請に応じない飲食店に過料25万円を支払う命令を裁判所が出したという報道があったので、裁判所の案内窓口にどの裁判所の命令なのかと問い合わせたところ、内容は一切非公開ですから答えられませんという回答でした。命令の内容ではなく、どの裁判所が出したのかだけの問い合わせですから、それも非公開というのもあり得ません。裁判所の広報担当の言い分では秘密裁判のようなものらしいですが、日本にそんな制度があったのか疑問ですし、秘密にしなくてはならない内容なのかも不思議です。
私は、この件は実はフェイクニュースではないかと疑っています。そんな判決が出たことはなく、東京都とマスコミが流したデマなので、該当する裁判もない為に非公開一点張り裁判所は逃げているのだと感じました。

私は疑問に感じたことは確認する質なので、このような事象に遭遇するのかもしれませんが、色々と変な事が多過ぎます。上空にはヘリコプター(米軍と自衛隊の軍用機)が頻繁に往来していますが、平時なのにこの状態は異常です。皆様の周りはどうでしょうか。
通常の注意力を以ても変な事が起こっていると感じているかもしれませんが、個々の事象を追うだけでは疑問が残るだけですので、俯瞰的に見て今の状態を把握する必要がありそうです。