コラムトップ
2021. 6.11.Up Dated.
新テクノロジーについて

 ここ半年の間にワクワクするような話が出てきていますので、その一端についてお話しようと思います。

① フリーエネルギー
19世紀に二コラ・テスラという人が発見されたもので、地球の磁場からエネルギーを取り出す方法のようです。
このエネルギーは無限ですから、実用化すれば私達の生活に大きな変化をもたらします。
高額な電気料金もなくなりますので、多くの人々に恩恵を与えてくれますが、一方で、 高額な電気料金を得ていた既得権者にとってはどうしても避けたい技術になりますか ら、反対しデマだと叫びまわるでしょう。
自分の為だけに多くの人々に恩恵になることを潰すのは、所謂人非人と言われますが、 仮にその実現が先であっても普通の人にとっては希望と映ります。

② メッドベット
先端技術による治療器で、ほとんどの病気を治せるようですから、難病の人にとって朗報です。
また失った手足をも復元できるとされていますから、人類にとって大きな恩恵になります。
私の知り合いに難病によって若くして亡くなった人がいますが、この技術が間に合ったらと思わざるを得ません。
この技術は医者を廃業に追い込みますから、医療関係者にとっては死活問題として騒ぐ だろうと思います。

③ UBI(ユニバーサル・ベーシック・インカム)
これはテクノロジーではありませんが、世界の人々に一定額のお金を毎月支給するという制度です。
但し、以前から言われていたギリギリの生活保障ではなく、普通に暮らせる金銭の配布ですから、世界中から貧困がなくなり、貧困から生じる様々な問題の解決に繋がります。

これは何れも多くの人々に恩恵をもたらしてくれるものですから、否定する必要もなく、「そうなれば良いな」と思うのが普通の考えです。
逆に、これらを頑なに否定する人は人生観や生き方に深刻な問題を抱えている人だと思ってしまいます。
世の中が良くなる方向へ進むことを否定するのは、自分にとってマイナス面(金銭的)があるからでしょうが、そのような人間にだけは成りたくないと思うのは私だけでしょうか。
ここでご紹介したテクノロジーは人間性を確かめるリトマス試験紙のようで、これらを全否定する人は、DS(ディープステート=闇の勢力)側の人ではないかと思います。
私はこの世に生を受けて70年以上生きてきて、今更人非人となってしまうのは堪えられませんので、これらの事については希望として信じています。
未来が明るいと思わなければ、楽しく生きる事はできませんし、希望なくして進めませんから、私は大いに期待しています。
一方で、簡単に手に入る物ではなく、サバイバルの後に来る世界とも考えられますから、それなりの自覚をもって激動の時代を生き延びる覚悟も必要かもしれません。
私自身は努力のない人生は空虚とも思っていますから、この時代を楽しんでいこうと思っています。


Copyright (c) SYC Inc. All rights reserved.