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2021. 4. 2.Up Dated.
日本は大丈夫?

 メディア報道によると、菅首相が4月16日に渡米してバイデン氏と会談を行う予定と発表されました。
どの国の首脳もバイデン氏との対面会談は行っていませんから、日本の菅首相が初めての会談相手になります。
ところで、バイデン氏については米国FOXニュースから偽物(俳優)が演じていると報道されていますし、飛行機のタラップで転げる映像が公開される等、米国では国民の半分以上がバイデン氏の大統領には疑問を持っているとの事です。
就任後初めての記者会見でのバイデン氏の思考・言語能力に大いに問題がありそうですし、当事者能力は殆どないのではとも思われています。
こういう状況にも拘わらず、日本の首相がわざわざバイデン氏と会うのでしょうか。
また何処で会談するのかも問題で、ホワイトハウスは既に無人の館になっているようですから、何処に行くつもりなのでしょうか。
渡米してこれらの事を米国のマスコミに暴かれてしまえば日本は世界の笑いものになってしまいます。
菅首相や随行の国会議員や財界人が笑いものになるのは構いませんが、私達国民のレベルも揶揄の対象になります。
悪くすれば世界で最もレベルの低い国という印象を持たれてしまうかも知れませんが、日本の現状をみると仕方ない面もあります。私たちが何も解らず知らずに過ごしてきた結果だとも言えますし、情報の真偽を確認することなくメディアの報道を盲信してきた為だとも言えます。
最近では、コロナ感染者の発表数字は嘘だとも言われていますし、元々新型コロナではなく従来の風邪ウィルスの一種でしかないのをメディアがフェイク報道で煽ってコロナ騒動を作り上げただけとも言われています。
このような情報操作に簡単に引っかかってしまうのが日本人のようで、良く言えばお人好しですが、単なる馬鹿だとも言えなくはありません。
自分自身を振り返ってみても、昨年の米国大統領選挙以前にはここまで酷い状況だとは気が付きませんでしたから、馬鹿と思われても甘受するしかありません。
でも頭が悪いなりに、疑問を持ったら調べますから、今では以前に比べれば少しはまともになっているかも知れません。
それでも知恵の天井は遙か先で見えもしない状態ですが、それはそれで楽しみが大きいのではと感じています。


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